2016年4月1日金曜日

世界に一つだけの・・・

 
19世紀パリで誕生したオートクチュール
 
顧客の注文に合わせてデザイナー主導で仕立てる高級服
 
オートクチュールの始まりから現在に至る歴史
世界最高峰の職人技をドレス、小物、デザイン画、写真など
あわせて130点展示されているとのことで行ってきました。
 
 
 

 
 
 
 
 
 
1人の顧客様に対してこれだけ手の込んだお仕事を。
 
うっとりとしながら美しいドレスを眺めていました。
 
 
 
 
素敵なイブニングドレスの刺繍は
 
鳥のモチーフになっていたり
 
 
 
ただただ美しいドレス
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私は
1930年代のエルザスキャパレリに大興奮でした
 
 
 
このグローブ!!
 
 
 
 
 
 
nailが施されております。
 
 
 
 
それと合わせた小物入れ
 
 
シュールで前衛的 
がやはり大好きです。
 
 
ワクワク
 
 
 
このドレスを着て向かったパーティーは
どんな人達が集まって、どんな音楽が流れていたのだろう
 
そんな事を考えながらこちらまでワクワク。
 
storyのあるお洋服
 
シャネルが支配的だったコルセットを外し
 
生活に結びつく美を装飾芸術として
 
最先端の衣装を追及し進化し現在に至る歴史
 
伝統を受け継ぎながらも
さらに未知のクリエーションをする新しいデザイナー
 
 
情熱と刺激を沢山受けました。
 
三菱一号美術館にて5/22までみたいです。
 
 

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