19世紀パリで誕生したオートクチュール
顧客の注文に合わせてデザイナー主導で仕立てる高級服
オートクチュールの始まりから現在に至る歴史
世界最高峰の職人技をドレス、小物、デザイン画、写真など
あわせて130点展示されているとのことで行ってきました。
1人の顧客様に対してこれだけ手の込んだお仕事を。
うっとりとしながら美しいドレスを眺めていました。
素敵なイブニングドレスの刺繍は
鳥のモチーフになっていたり
ただただ美しいドレス
私は
1930年代のエルザスキャパレリに大興奮でした
このグローブ!!
nailが施されております。
それと合わせた小物入れ
シュールで前衛的
がやはり大好きです。
ワクワク
このドレスを着て向かったパーティーは
どんな人達が集まって、どんな音楽が流れていたのだろう
そんな事を考えながらこちらまでワクワク。
storyのあるお洋服
シャネルが支配的だったコルセットを外し
生活に結びつく美を装飾芸術として
最先端の衣装を追及し進化し現在に至る歴史
伝統を受け継ぎながらも
さらに未知のクリエーションをする新しいデザイナー
情熱と刺激を沢山受けました。
三菱一号美術館にて5/22までみたいです。
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